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造形される仕組みと方法

3Dプリンター

レーザーと積層で造形する

3Dプリンターがコンピューターでデザインされた造形をプリントしていく方法は主に2種類あります。まず1つ目に、樹脂やプラスチック、金属を少しずつ積み重ねていって、形をプリントする積層という方法があります。この方法では、デザインしたモデルを下から順番に0.1mm程度のピッチで薄い層のようにして形作るため、時間はかかりますが、内部構造まで再現したいような場合にはこの方法が便利です。樹脂として形がしっかりできあがるため、プリント時間は長くかかってしまっても、出来上がり後すぐに確認できるというメリットがあります。樹脂の交換やメンテナンスが必要ですが、家庭向け、小規模の事業向けの3Dプリンターではこの積層タイプで十分応用がききます。2つ目の方法はレーザーで刻印しながらデザインされた造形を掘り出すタイプです。この方法では、よりスピーディーにデザインしたものをプリントできますが、3Dプリンターが大型になりやすく、レーザー照射をするための樹脂などが高額になる場合があります。レーザーの劣化があれば交換費用がかさむため、大規模の事業所やより精細な造形が必要な場合に便利に活用できます。ただし、一般的にはレーザーでのプリントまでしなくても十分きれいな造形が可能です。レーザーが向いているのはサンゴ礁のようなつぶつぶが無数にあるものや、不規則な曲面がたくさんある造形を作る場合です。そのため、造形する目的に合わせて3Dプリンターの仕組みも理解して使い分けるのが最も効率的です。